公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に対して、「世界中の人が配慮あるサービスや商品を選べるおもいやりデザイン」というプランをご提案いたしました

日本初、最大級の配慮データプラットフォームを運営するおもいやりデザイン合同会社(本社:大阪府大阪市、代表CEO:山本 高史)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に対して、「世界中の人が配慮あるサービスや商品を選べるおもいやりデザイン」というプランをご提案いたしました。わたしたちは万博2025採択可否に関わらず、下記のプランの実現を目指して挑戦し続けます。今後とも、ご支援ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。

提案名:
世界中の人が配慮あるサービスや商品を選べるおもいやりデザイン
検討テーマ:
【テーマ】 ④情報通信・データ
【分 野】 ユニバーサルデザイン
提案のポイント:
世界中の病気の配慮情報を収集する配慮特性分析エンジンのソフトウェア「おもいやりデザイン」を活用した産業界のおもいやり化。
提案概要 :「映画館が感覚過敏に配慮する際は音は通常より約 10 デシベル低く」などソフトウェアロボットで収集した世界中の病気に対する配慮情報データベース(ヒト、モノ、カネなど世の中の全ての構造物に関する)を活用し、当該データベースを活用したおもいやりのある商品やサービスの事例を展示し、世界中の人たちに日本がユニバーサルデザインの先進国になることをアピールし、日本のユニバーサルデザイン事例を世界に展開するきっかけとする。

※公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、多様な企業による「万博という『特別な街』で出来る実証実験」への参加促進をはかるため、People’s Living Lab促進会議を開催しております。今回、2025年の万博会場等で実装あるいは実証する「未来社会(SDGs達成+Beyond、Society 5.0等の実現)」のアイデアについて広く提案を募集し、ご提案いただきましたアイデアを「提案集」として取りまとめました。(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会ホームページより抜粋)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20200217-02/